« あのころは… | トップページ | 今ほしいもの・・・ »

2006年2月18日 (土曜日)

友人の死

今年に入って1ヶ月半が過ぎました。

皆さんは早く感じましたか?私はとにかく長い1ヶ月半でした。

今年は年明け早々からいろんなことがありました。内容が濃すぎて1ヶ月半しか経っていないのが信じられません。もう半年ぐらい経ってる感じです。。。

年明け早々、訃報が届きました。

中学時代からの友人が交通事故で亡くなったのです。

大学でも同じ学部で、社会に出てからはさすがに頻繁に会うことはないにしても、たまに集まる友人との飲み会ではお互い近況報告なんかをしたものです。

彼女は水商売を始め、その後大学を中退したり、体を壊したりと友人の中でもいろんな経験をしてきたのですが、2年ほど前に結婚をし、結婚式ではとても幸せそうで友人達でほっと安心をしたものです。

その彼女が。です。あまりにあっけなくてまったく実感がわきませんでした。

11月に友人の結婚パーティーで着物を着てきて、もうすっかり奥さんね~なんて話していたんです。

訃報が届いてから、彼女から遅い年賀状が届きました。犬を飼い始めたよ~って写真つきの年賀状でした。

涙が止まりませんでした。こんなにあっけなく人は逝ってしまうものなのかと。まだ20代なのに・・・なんで?。

ただ一方でまったく実感がありませんでした。お互い結婚して家庭を持ち、頻繁に連絡を取ることが最近ではなかったために、余計にです。毎日会うわけではないけど、またみんなで飲み行った時には会える。そんな気がしてしまいます。今でもそうです。

私は彼女の旦那さんや、娘に先立たれたご両親のことを思いました。もし自分がその立場だったら・・・と考えると恐ろしくなりました。

お葬式の時お母様は「帰り道気をつけて帰りなさい。」と何度も言っていました。きっと娘と同じ年の子と話すこともつらかったと思います。

それでも、きっと私達が家に無事に着いて欲しいと心から願っていたと思います。自分と同じ気持ちを味わわせないために。。

毎日近くにいる存在だから、その存在は当たり前なのです。それが失われたとき・・・考えるとおそろしいです。

今回、彼女の死で、いつ何が起きるかわからない。人は思いのほか簡単に命を失ってしまう。ということを強く感じました。

今日「おはよう」って言い忘れた。とか、喧嘩をして、朝顔をあわせずに家を出てきてしまった。そんなことはよくあることです。

それでも、当たり前の存在がそこにある幸せを忘れてはいけないと思いました。

彼女はそれを教えてくれました。

彼女の冥福と彼女のご家族が前向きな生活を取り戻すことを心より祈ります。

|

« あのころは… | トップページ | 今ほしいもの・・・ »

「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

そんなふうに考えて生活すればきっと誰にでも優しくできるのだと思います。だけどなかなか思ったようには行動がともないませんよね。

投稿: バツイチ女のひとり言 | 2006年2月19日 (日曜日) 20時19分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/164631/8727158

この記事へのトラックバック一覧です: 友人の死:

« あのころは… | トップページ | 今ほしいもの・・・ »