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2006年6月18日 (日曜日)

心拍確認♪ & 感謝の気持

行ってきました~7週3日で2回目の検診へ。

先生は「うん、順調ですよ。」と一言。

先生が画面で指すところにチカチカと点滅するものが・・・

「これが心臓ですよ~」「かわいいですね~」

「・・・はい」

思わず涙がこぼれました。

あ~本当に育ってくれてるんだ。自分のお腹に本当にもう一つの生命が宿ってるんだってことを強く実感した瞬間でした。

「この状態だと8週目くらいの大きさですよ~」

先生は確認できた心拍の画面をビデオに録画して、旦那さまに見せてくださいね。と渡してくれました。

調度外泊許可をもらって家に帰ってきた旦那さまとビデオを見て、すごいね~。でもなんか信じられないね~。なんて。

本当に嬉しい。そして幸せ。旦那さまの家族にもご報告。次々にお祝いの電話をいただきまいした。

このまますべてが好転してくれるといいな。。。そう思いました。

旦那さまは今週2回目の抗癌剤治療が始まります。

またつらい1週間が始まります。でもお腹の子を励みに頑張って欲しいな。と切に思います。

旦那さまのブログ、皆さん遊びに来てくれて有難うございます。

このブログを私が続けていられるのは、ほとんど皆さんのところに遊びに行っていないにもかかわらず、気にして見に来てくれる方がいるからです。

記事を更新すると必ずコメントをつけて励ましてくださる方に本当に支えられていると思います。

実はまだ私の友人には細かい旦那さまの病気のことを話していません。なぜなら冷静に話せる自信がないからです。

だいぶ落ち着いてはいますが、それでも友人に話をしているうちに泣きじゃくってしまいそうで、なかなか話せずにいるのです。

だからこそこのブログで気持や祈りを書くことが私にとって気持の微妙なバランスが取れる場でもあります。

だから本当にこのブログを続けてよかったと思っています。

いつもコメントをくださる皆様、本当にありがとうございます。

これからもお付き合いいただけると幸せです。

旦那さまのブログともども今後もよろしくお願いします。

(旦那さまは特にまだブログの扱いに慣れていないので、、、あったかい目で見守っててください。笑)

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2006年6月15日 (木曜日)

前向きに・・・

かなりブログをサボってますね・・・

書こうと思うことはあるけど、なかなかパソコンに向かう気になれず・・・

なぜかって、なんだかツワリっぽいものがあって。

朝起きてもしばらくソファーから動けない。胃が空っぽのせいかムカムカ。

頑張って立ち上がると立ちくらみが。。。

それでも無理して何か食べなきゃって少し口にすると少し収まります。

これがツワリか・・・?

それでもすぐまた胃がムカムカするので、そのたびに何かを胃に入れる・・・なんだか太りそうです。笑

これも赤ちゃんが育ってる証拠だと信じて嬉しい苦痛ですね。笑

旦那さまは最近とても元気です。病気だなんて信じられないくらい。

食事もよく食べてるし、顔色もいい。入院して2キロも太ってるし。笑

でも旦那さまが癌であることは変わらない事実です。

まだ信じられないけど、それだけはどうやっても変わらない事実なんです。

これから起こることに一つ一つ前向きに向き合っていくしかないんだって、ようやく考えられるようになりました。

旦那さまは慣れないパソコンに向かってブログを始めました。

旦那さまの病室から「よにんべや」というブログです。長文を打つのもおそらく一苦労で、そもそも文章を書き慣れない旦那さまが一生懸命書いています。

これを機にブラインドタッチを習得しようと考えているようです。笑

旦那さま、私はあなたの強いココロを心から尊敬しています。

でも頑張りすぎないで。私には弱音はいていいんだからね。

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2006年6月 7日 (水曜日)

ココロができること

月曜日、仕事が押していつも病院に行く時間より少し遅くなってしまいました。

旦那さまの元気がない。行った瞬間に思いました。

寂しい想いをさせてしまったかな・・・

「どう?」

「今日が入院してから一番つらい日だったかも」

「なにがあったの?」

「べつに・・・」

「べつに禁止!」

(苦笑)「なんていうか・・・つらい」

振り絞るように出した旦那さまの言葉でした。

お風呂に入れないつらさ、点滴も検査もしていないのに家に帰れないつらさ、それらが一気にこみ上げたようです。

私はただ黙って抱きしめるしかできませんでした。

私は何をしてあげられるんだろう。

旦那さまがどんなにつらい思いをしていても変わってあげられない。何を言ってあげるべきなんだろう・・・

でも何も思いつきませんでした。

私は旦那さまが入院したときにココロに決めたことがありました。

”旦那さまに寂しい想いはさせない。”

それだけでした。だからできる限りそばにいてあげようと思っていました。

でも実際はそれしかできなかったのです。

それ以外は、旦那さまのつらさや苦しみを取り除いてあげる術を私は知らないのです。

なんとも無力さを感じました。

私は旦那さまに

「私の前では無理しないで。なんでも言って」

それしか言うことができませんでした。

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2006年6月 4日 (日曜日)

はじまりました

旦那さまの抗癌剤治療。

抗癌剤をうつ日、朝から旦那さまはドキドキだったでしょう。仕事でそばにいてあげられなかったのが、申し訳ないです。

事前に薬剤師の方から薬やその副作用について丁寧に説明がありました。

今回使用する薬はシスプラチン。古くからある薬でプラチナを含む薬だとか・・・

腎臓に負担をかけること、吐き気が生じること、できる限り吐き気を薬でとめること。。。などなど。

私も旦那さまができるかぎりつらい想いをしなくてすむように。と思っていたので、吐き気止めの薬は少し安心する要素でもありました。

結果、副作用もそれほどひどくなく、抗癌剤投与後4日後には食事も1食分取れるようになっています。

ちょっとほっとしました。

旦那さまのお友達が入れ替わり立ち代り励ましにきてくれます。

本当にありがたいかばかりです。

いいお友達だね。

そしてそのお友達が、夜になると私に電話をしてきてくれます。「無理しないように。一番そばにいる人もつらいだろうから。できることはするから言ってね。」

そのやさしさに涙が出そうになります。

みんな「仲間なんだから」って言ってくれます。

旦那さまは私の体をひたすら心配しています。

ごめんね、心配させて。。。。

そう、土曜日に結局待ちきれずに病院へいってきました。

結果、今5週4日、胎嚢だけ確認できました。

でも分娩予定日とか言われると嬉しい♪

前回(一月)の時は同じ時期でも胎嚢すら見えなかったから、今回は大丈夫。と信じています。

高いヒールを履く私を旦那さまはとにかく心配して、「(ヒールの低い)くつを買いなさい」「無理はしちゃだめ」と言います。

病人に注意されてちゃだめですね。笑

私はお腹の子を守らなくちゃいけない。旦那さまのためにも。今回は絶対に流産したくない。

だから絶対無理はしません。会社にも行かなくちゃだし、病院にも行きたい。それでも今一番に優先すべきはお腹の子。

それで旦那さまが前向きに頑張ってくれるならこんなに嬉しいことはないから。

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